2月9日(水)のごはん
- 朝ごはん
- イングリッシュマフィン(はちみつがけ)
- ミルクティー
- 昼ごはん
- タウンキッチンの日替わり弁当
午前中は学園坂タウンキッチンでタウンシェフ(調理担当の有償ボランティア)をしていたので、帰りに日替わり弁当を買ってきた。
前日の夕食が春巻だったのに買ってしまったのは、春菊とカニカマの春巻を味見したらすごくおいしかったから。この日のお弁当担当・佐藤さんの手元を見た限り、洗って適当な長さに切った春菊とカニカマを春巻の皮で包んで揚げるだけ。手軽なのに、春菊の香りがよくって、今度マネしようと思う。
そういえば、以前研究室の秘書のKさんに教えてもらったシソと海老の春巻も、生のシソと茹で海老を巻いて揚げるだけですごくおいしかった。具を炒めない春巻、他にも可能性いっぱいありそうだ。
- 夕ごはん
- 焼き鯖(大根おろし添え)
- 卵とねぎの中華炒め(残り物)
- 根菜の煮物(タウンキッチン)
- とうふの味噌汁
- ごはん
- りんご(デザート)
生協で「自信を持っておすすめ」されていた鯖、本当に脂がのっていて、でもフライパンで焼いてもほとんど生臭くならなくておいしかった。息子がいやがった血合も、おいしくいただく。
今書いていて思ったけど、焼き鯖といえば「ちりとてちん」だよね…焼き鯖屋の娘・じゅんちゃんはいつもいいこと言ってたな。じゅんちゃんの結婚エピソードはぐっときた。いっつも焼き鯖で他人の喧嘩の仲裁をしてた父親が、悶着の末に焼き鯖持って(←さすがに持ってはいなかったか?)「喧嘩はすな」と言って娘の結婚を許すっていう。あのドラマの伏線の張り方は素晴らしかった。