2月8日(火)のごはん

  • 朝ごはん
    • アップルデニッシュ
    • ミルクティー

 専攻の先輩・Tさん、研究室の先輩・Sさんと、根津のネパールカレー屋「PASA」でランチ会。最近お弁当ばかりだったので、大学近辺でのランチは久しぶり。

 この3人が集まるのも久しぶりで、いろいろ楽しくしゃべったのだが、途中で私のブログの話になり、なんで再開することにしたの?と聞かれた。
 私の中では時間管理強化期間の活動の一環で、朝ツイート夜ツイートで書ききれない振り返りや気付きを記録しよう、継続更新することで自分の気合いを下支えしようというのが主な動機なのだが、他にも再開の理由はいくつかある。
 一つはやはり、食事記録をつけて考察を続けていくことが、私の研究ひいては大きな問題意識にとって大事だと思ったから。
 もう一つは、口からのアウトプットを抑えつつアウトプット欲を満たすため。私と面識がある方はご存知と思うが、私はかなーりよくしゃべる。そして数年周期でしゃべり過ぎを頻繁に指摘・注意される時期がくる。どうも今そういう時期のようで、年初に母から「思いついたことを全部話しているように思える。しゃべる量を減らせば、できることも増えるのではないか。具体的には、しゃべる量を1割減らし、しゃべるスピードを1割遅くすればよいのでは?」と指摘され、夫も「帰宅後、いろいろしゃべってくれるのはいいが、あまりに際限ないとさすがに疲れる」というようなことを言われた。
 これらの指摘には反論したい部分もあるが、私に悪感情を抱いているわけではないはずの身内からも不快感を呈される、という事実は重い。「みんなの言ってることはわかるんだけど、でもしゃべりたいという私の気持ちはどうしたらいいの」と妹に訴えたところ、「書くしかないんじゃない?」とのお答え。話すラクさに比べて、書くのってだいぶハードルが高いんだけど、口から出す前に文字にする習慣をつければ、論文にもプラスになるんじゃないか。
 まあ、そんな理由でブログを続けようとしています。
 Sさんが弟さんのおしゃべりについて感じていたことの話がためになりました。

  • 夕ごはん
    • 春巻(パルシステム・冷凍)
    • たまごとねぎの中華風炒め
    • ほうれんそうのお浸し
    • 白菜のくたくたスープ
    • ごはん
    • りんご

 卵を中華風に炒める料理はほとんどやったことがなかったが、最近ボランティアで通っている学園坂タウンキッチンで出されている中華風の卵炒めがおいしくて、チャレンジ。
 白菜のくたくたスープは、家にあるスープの本をみてこれまでも作ったことがあったが、「柚子の皮の千切りを乗せる」というのをいつも省略していた(だって、柚子が家にあるときって限られてる)。でもちょうど柚子があったので皮を散らしたら…夫から「これおいしいね」の言葉が出た。
 たしかにあっさーりしたスープに柚子が加わるだけで、刺激される感覚が増える。スープだけ(味覚・触覚)+柚子(視覚・嗅覚)という感じ。柚子の皮を恒常的にストックする方法ってないのかしら。