7月6日(月)のごはん
- 朝ごはん
- パン・ド・セレアル
私の家の徒歩圏内にある、唯一のパン屋かつおいしいパン屋、Boulangerie LA SAISON(ブーランジェリー ラ セゾン)のパンです。
パン・ド・セレアルは、訳せば「穀物のパン」、硬い系の生地にいろんなつぶつぶが入った私好みのパンです。このパン屋さんのいいところは、硬いフランスパン系が充実していながらも、柔らかいバターロールに食パン、さらにクリームパンなどの菓子パンもあるところ。ホームページのパン紹介を見ても、意識的にそうしていることが感じられます。
普段使う駅とは反対側にあることと、ちょっとお値段が張る(ちょっとですが)ことで、そう頻繁に行くわけではないのですが、ここのパンを買って食べるとちょっと幸せな気持ちになります。お店の作りや袋などもおしゃれなのも一因かもしれない。
- 昼ごはん
- 朝日堂のパン
- 国分寺の枝豆
月1回の研究室連絡会、三度目にしてついにお弁当を持って行けないという(私なりの)憂き目にあいました。
それはさておき、毎回秘書のKさん(50代女性)がおいしいものを持って来てくれて、それが楽しみになりつつあります。今回は、Kさんの近所の直売所で買ってきたという枝豆でした。
大皿に盛りあがるほどあったのですが、あまりにおいしいので皆手が伸びる伸びる…連絡会が終わるころにはサヤしか残っていませんでした。直売所で買った採れたてだけあって、甘味があって本当においしかった!
先生や男性陣(…秘書Kさんを除けば私が紅一点なのですが)はしきりに、「ビールがあれば!」「枝豆にはビールがたまらなく合う!」と色だけビールのような玄米茶を片手に悔しがっていました。でも、私はビールが苦手ですし、昔から枝豆大好きなので、もう枝豆だけで大満足です。
- 夕ごはん
- 醤油ラーメンきゃべつ炒めのせ
延長保育だったので、簡単にできるラーメンに。野菜がないのはよくないが、あらためてキャベツを切ったりするのは面倒…ということで、前日の「すあぶらキャベツ(=コールスロー?)」を炒めるという暴挙あるいはチャレンジに出ました。
結果、酸味のある炒めもののようになり、意外とラーメンのこってり感に合いました。深夜に帰ってきた夫にこのラーメンを出すと、「うまい!うまい!」と絶賛していましたが、こちらは酢キャベツ炒めの力ではなく、いわゆる「空腹は最大のスパイス」というヤツでしょう。