6月20日(土)のごはん

  • 朝ごはん
    • 冷凍フランスパン

 私が学会(日本フードシステム学会)出席のため、息子は土曜保育へ。今回の会場は、品川の東京海洋大学です。東京に住んでいると、都心が会場の学会は非常に気楽に行けます。そして、なんだかんだいって、都心とまではいかなくても、東京近郊での開催が相対的に多いわけで、これは東京の大学にいる大きなメリットだなあ、といつも思います。
 逆に地方の大学にいると、学会やシンポジウムに行くというだけで、経済的にも時間的にも負担が大きいだろうなと思います。特に子どもがいたりすると、泊まりがけの場合の物理的・心理的負担は相当なものでしょう(連れていくにしても置いていくにしても)。
 ただ、特に我々の分野のように「現場」がある分野だと、地方のほうが「現場」に近いというメリットはあります。前助教授は、地方大から私の大学に移ったことで、現場が遠くなったことが何よりマイナスだったと言っていました。

  • 昼ごはん
    • ピザランチ

 一緒に学会に行ったちえさんと、品川駅の駅ビル内RUBY CAFEにて。
 駅ビル全体がハワイフェアをやっていて、レストランフロアは南国風のデコレーションになっており、さらに各レストランのメニューにもトロピカルな限定メニューが入っていました。
 で、私が頼んだのが、PIZZA MAUNA・KEAという、チキンとフルーツ(メロンとアボガド?)などがのったピザです。フルーツがのっているピザなんて初めて食べましたが、とってもおいしかった!

 イタリアンのお店でランチを食べることがときどきありますが、最近、そういうときピザがあればピザを選ぶ自分がいます。普段家で作った料理、しかも子どもも食べられる料理を食べていると、外食では「家で食べられないもの」を求める気持ちが強いのですね。

 マンションの1階下に住んでいるKさん(60代?の女性)から、さくらんぼをいただきました。Kさんのご実家が息子の保育園の近くで、お母様が保育園に併設のデイサービスを利用しているため、Kさんとはバスに時々乗り合わせます。
 山形の親戚から送られてきたという佐藤錦、光っていて美しいです。初ものだったので、東を向いて笑ってから食べました(これはどこの習慣ですかね?)