6月9日(火)のごはん

  • 朝ごはん
    • ホットケーキ

 日曜日のホットケーキがまだ残っていました。ホットケーキは割とすぐにカビが生えるので、食べきりました。

 久しぶりの朝日堂。

  • 夕ごはん
    • 鮭のザンギ
    • たたきキュウリ
    • サラダ(バルサミコ酢のドレッシング)
    • わかめと麩の味噌汁

 鮭のザンギ、というのは生協の商品で、下味がついた鮭に衣が付いているもの。家で揚げて食べるのです。Wikipedia唐揚げ)によれば、

ザンギは、北海道で作られる鶏や魚介類(蛸、烏賊)の唐揚げの一種である。 唐揚げの下味付けの際に、醤油やショウガ、ニンニクなどで濃厚な味付けを施したものであるが、釧路の有名店は味がほとんど付いていない。(中略)「ザンギ」という名称は上記の鳥松の主人によれば、中国語で鳥の唐揚げを意味する言葉をザーギー(炸鶏)と認識していて、その間に「運がつくように」ウンを入れた、という事である。しかし他にも中国語の「炸子鶏」(ジャーズージー。若鶏の唐揚げ)が訛ったものなど諸説があり、別に発祥とされる店も存在するので正確には不明である。

とのことで、確かににんにく系の味がしました。
 土曜日に妹が来たときに、おみやげに「クレマ ディ バルサミコ」というバルサミコ酢を煮詰めたソースをくれたので、それでサラダのドレッシングを作りました。これが、酸っぱくなくてまろやかで、レタスがいくらでも食べられる!
 しかし息子は、「…これ、酸っぱいのに甘くていや…」だそうで、この酸味と甘みのハーモニーは大人向けのようです。
 私はときどきこっそりスプーンで舐めてます。