4月30日(木)のごはん

  • 朝ごはん
    • おにぎり

 最近、朝にごはんを炊いて、おにぎりを作っています。昼食代を節約したい夫に頼まれて、毎日おにぎりを握っているのです。まあ、「ゆかり」や「おむすび山」系を混ぜて、海苔も巻かないでラップで握るおにぎりが多いですが。そのついでに息子や私の朝ごはんがおにぎりになることも。
 20代男性の昼食がおにぎり2個で足りるのか、むしろお弁当を作ったほうがいいのでは?とか、逆に夫が自分で握ればいいのでは?といったツッコミは、私としてもあるのです。
 しかし、夫の会社は弁当など食べていいような場所はなく(別棟まで行けばあるようだが)、おにぎりが限界らしい。
 「自分で握ってもらう」というのにも、そのうちチャレンジしたいけど、まったく台所に立たない我が夫をその気にするのはかなり難しいので、戦略が必要です…。

 

 朝日堂のパンをかじりながら、留学生のHくんと話をする(チューター業務です)。
 この「かぐや姫はどこに?」というすごいネーミングのパンは、朝日堂の新製品らしいのだが、中身もすごい。
 デニッシュ生地の中に、ツナが詰まったチクワが入っている。そして上にはマヨネーズがのっている。
 パンにチクワというのを初めてみました。

 笹塚駅前でもらった割引券の期限が4月末日だったので、息子と2人でお好み焼き屋へ。
 納豆ととろろという組み合わせに惹かれて頼んだメニューが、味としてはハズレで悔しい。納豆が多く(普通の1パックを投入していた)、しかも納豆のタレをたくさんかけたような濃い味がついており、さらに辛い。
 息子が食べた普通のお好み焼きは、広島風らしくキャベツの甘みが生きていたのだが、私のは、上記のような味付けで広島風の美点が消えていたと言おうか…
 割引券があったとはいえ、そう頻繁ではない外食でハズレメニューを頼んでしまうとショックが大きいです。他の人が頼んでいた、鳥のせせりとかイカのワタ焼き等々の鉄板焼きメニューがおいしそうだったのが余計に悲しい…