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• 朝ごはん
  • 食パン（梅ジャム）
  • コーヒー

　妹から金曜日に宅急便が届いた（その金曜日のごはんを記録し損ねていることに気づく…夕飯はもやしとエリンギののったラーメン）。そこに入っていたとりどりの長崎名物の中に、「食べさしの」ジャム２瓶。いちごと梅。おいしそうだけど、歯医者でジャムはご法度と宣告されたのよ…。でも、開封してあって人にもあげられないし、と言い訳して食べてみた。甘過ぎずおいしい。
　でもジャムが家に３瓶も！全部「食べさし」、どうする！

• 昼ごはん
  • 五島手延べうどん（釜揚げで）
  • ゆかりおにぎり
  • 切干大根

　これまた妹から送られてきた「五島手延べうどん」。五島列島に一人旅したときのお土産らしい。付属のあごだしをお湯で溶いて、うどんは茹でた鍋ごと出して食べる。細くて丸い麺、あごの風味が効いた薄味のおだし、おいしかったです。夫も息子もおいしいと言って食べました。
　ゆかりおにぎりと切干大根を添えたことで、単なる「休日の手抜き麺類」ではなく、「ちょっと気の利いた軽い昼ごはん」になった気がする…自己満足です。

• 夕ごはん
  • 鮭のクリームシチュー
  • 小松菜のおひたし
  • トマト
  • ごはん

　ちゃんちゃん焼きのときに解凍した大きな生鮭が残っていて、そろそろどうにかしないとヤバい状態だったので、前日のうちに鮭は塩コショウして焼いて、この日にシチューに。
　シチューを見た息子「シチュー？僕あんまり好きじゃないんだよね…」。うん、それはなんとなく知っているよ。でも食べなさい。「あれ、おいしいね、鮭も人参もこのクリームにつけるとおいしいね」。結局お代わりまでしていました。

• 番外編
  • 手作り桜もち

　桃の節句を前に、生協で買っておいた桜もち作りセットを使って、桜もち（道明寺）を息子と作る。一緒に買ったあんこの甘さがいい塩梅だったこともあり、けっこうおいしくできました。もちであんを包むとき、息子には難しいかとも思ったけれど、意外とちゃんとでき…でも息子はあんなしを作って、葉っぱもはがして食べていました。