2月28日(土)のごはん
- 朝ごはん
- 食パン
- 緑茶
- バナナマフィン
静岡で話をする仕事があるため、朝は7:15に家を出た。バナナマフィンのみ品川駅のパン屋で購入。バナナマフィン、バナナケーキ、好きです。生より加熱したバナナがおいしいと思う。
- 昼ごはん
- お弁当
仕事先で出してくださったお弁当。普通においしかった。ボリュームも適当。女性が多い会合だったからかもしれない。
静岡ということで、わさび漬けが入っていた。他にも名産が入っていたのかな。あまり静岡の食に詳しくないので分からず…
- 夕ごはん
- 牛角で焼肉
3000円以上食べると1000円引きになる割引券の期限が2月末日で、実はずっと気になっていた。本当は、研究が一段落したら自分にOKを出そうと思っていたのだが、一段落はしておらず。いったん諦めたものの、静岡からの帰りの新幹線で、やっぱり焼き肉が食べたくなり、息子と2人焼肉と相成った。大好きなんです、焼肉。
もう一つ躊躇していた理由があって、それは静岡での仕事が食料自給率云々という話なのに、舌の根が乾かないうちに思い切り輸入肉を食べていいのか、というもの。
これについては、会合の最中に、リスク管理の専門家の座長・副座長の先生方から、「国産=安全、でも、輸入=安全性が低いでもない」、「自給率の問題と安全性の問題は、直接関係ない」ということを改めて明示され、私自身も安全だから国産を選んでいるわけではないことに思い至る。なのに曖昧に安全という言葉を使っていたことを猛省しつつ、ではなぜ私は国産を選ぶのか問い直す。
それは簡単に言えば、日本に農業を残すため、日本農業を応援するためだ。研究者として、この点はもう少し論理的に整理していかなければならないが、岡田先生の集中講義で聞いた、再生産に必要な分も自給できていないというロジックがヒントかも。
…というわけで(どういうわけだろう)、たまに食べる焼き肉は構わない気がしてきて、ばっちりお肉を食べました。以下、頼んだもの。
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- カルビ
- 牛タン塩
- 塩だれ上ハラミ
- ギアラ(味噌だれ)
- ナムル盛り合わせ
- チョレギサラダ
- ごはん(中、息子は小を1/3くらい)
- 季節のシャーベット(息子は杏仁豆腐)
このうち、息子が食べたのは、サラダ3/5くらい(お代わりしたいと言っていた)とナムル少し、肉は1皿分弱だろうか。残りはすべて私のおなかに収まりました。
焼肉はなにかと難しくて、人と行くと、もっと食べられるのに「そろそろいいよね」ということになってしまったり、頼む順番がうまく行かなくて、シメにソーセージ…なんていう悲しい事態になったりする。今回はほとんど自分の裁量で頼んで焼いたので、かなり満足度の高い終わり方ができた。満腹、満足!
エネルギーチャージしたんだから、来週はがんばらねば!