2月18日(水)のごはん
- 朝ごはん
- おにぎり
- 味噌汁(昨日の残り)
朝を和食にするとどうなるか、という実験。…味噌汁を座って飲む余裕がない。…つまり、いつもはなにかと立ち歩きながらパンやおにぎりを口に運んでいるということで…要カイゼンでしょうか。
- 昼ごはん
- PASAのネパールカレーランチ(ダルバートはマトンと野菜)
D論追い込みのSさんと。2人でダークSさんとダークbeccafumiとなり、研究という仕事の不毛さや役立たずさを愚痴る。
食後大学に戻り、でも、と調査先からいただいたメールを見せてくれるSさん。Sさんの論文を読んで、自分たちのやっていることを再認識した、というような内容だった。ぜひみんなに話を聞かせてください、というような内容も。
そうそう、こういう風に、研究もきっと役に立つし、楽しいことも、素敵な出会いもある。九州大学で助教をしながら、「お弁当の日」を広げる活動をしている佐藤剛史先生みたいな研究者もいる。そう自分を励まして、今日も匍匐前進あるのみ。
※「農魂こめて匍匐前進」というのは、我が研究室の女性部の合言葉です。
- 夕ごはん
- 麻婆豆腐
- サツマイモのレモン煮
- 水菜ともやしの中華風スープ
- りんご(デザート)
息子のリクエストにより、麻婆豆腐を作る。ここ2、3年は『暮らしの手帳の評判料理』という本のレシピをアレンジして作っている。レシピよりも豆腐を少なく、ひき肉を多く、豆板醤を入れずに作るお子様仕様だ。
が、今回珍しく味が決まらず。なんだか味が濃いのだ。にんにくが多かったか、醤油が多かったか…?まあ、そういう日もあるよな。
息子はむしろ水菜ともやしの中華スープがおいしかったようで、「これお母さんが考えたの?」と聞いてきた。うーん、確かに本に載っているようなものではないが、ただ冷蔵庫に残っていた野菜を胡麻油でいためて、お湯を入れて、中華スープのもとを溶かしただけなのだが。