星占いの意外な効用

 2月14日のバレンタインデー、目下歯を治療中の夫には、チョコレートではなく本を贈った(逆に普段歯医者の言いつけどおりチョコレートを避けている息子のリクエストは「板チョコまるごと一枚!」だった)。
 星占いなどのテキストコンテンツを配信するサイト筋トレ主宰のライター・石井ゆかりさんの12星座シリーズのうち、夫の星座である『天秤座』。もしかするとミスチョイスかもと思いつつ、私が自分の星座の『牡牛座』を読んで、自分を見る新たな鏡を得たような感じがしたから、どちらかというと私が夫の星座の文を読みたくて買ってみた。

天秤座

天秤座

牡牛座

牡牛座

 これが思った以上に話が弾み、お互いの理解につながったので驚いた。
 なにがよかったのか?の考察は今時間がないので改めて編集し直しますが、パートナーシップに星座本、意外とおススメです。