秋の深まりを感じることども


 ここ数日でずいぶん風が冷たくなってきました。それに合わせるように、身の回りにも小さな変化が。

  • 加湿器の出番

空気が乾燥してきたようで、息子ののどがちょっと変+夫の肌もかさかさしてきたというので、加湿器を出しました。でも冬のカラッカラに比べればまだまだましですね。

  • 足元を固める

夏〜この間までは、家では裸足でペタペタ歩いていたのですが、さすがにひんやりしてきたのでスリッパを履きだしました。外での靴も、素足にパンプスをやめて、スニーカーかブーツへシフト。冷え症(特に末端)なので、足元は大事です。真冬には、家では登山靴下+スリッパ、外では毛の生えたブーツを投入予定。

  • 朝目が覚めない?

夏は早くから明るい日差しを感じられたのに、陽が昇るのが遅くて日差しも弱いので、自然に目が覚めにくい…危険です。

  • 食べものに感じる秋

夫はまだ必要らしいですが、冷たい麦茶を作る気になりません。逆に温かい緑茶や紅茶がおいしく感じるようになってきました。食べものでは、昨日のブログに書いたみかんや豚汁、あとは栗ごはんなんかが食べたい…。

  • かぶちゃん天国へ

8月に新潟でもらって以来、2ヶ月飼っていたメスのカブトムシ、かぶちゃんがついに死にました。9月中はもりもり虫ゼリーを食べていて、(こんなに生きるものなの?)と思っていましたが、ペットショップのおじさんの言葉通り、10月の声を聞くとおがくずに潜っている時間が増え、一昨日ついに動かなくなりました。彼女にとって幸せではなかったのかもしれませんが、長寿ではありました。

 過去のいろいろな経験から、秋にはどうも苦手意識があるのですが、ただ漠然と苦手がるよりは、意識的に季節を感じるのがいいのかも。