5月30日(土)のごはん
- 朝ごはん
- ホットケーキ
- コーヒー
もはや定番化した感もある「休日の朝はホットケーキ」。先週は面倒臭がってフライパンで焼いて失敗、今週はホットプレートを出してうまくいきました。フライパンのテフロン加工がついに剥げてきたという説も。
- 昼ごはん
- きつね(+わたしだけとろろ)うどん
- たたきキュウリ
きつねうどん用の油揚げは、まとめて作って冷凍しておくと便利。市販のいなり揚げを使えばもっと楽かもしれないけど、自分で煮たものの甘さ加減が好き(元レシピは婦人の友社『毎日のお惣菜シリーズ6 米と麺料理』)。
- 作者: 婦人之友社編集部
- 出版社/メーカー: 婦人之友社
- 発売日: 1987/07/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 夕ごはん
- しゃぶしゃぶ(しゃぶしゃぶ屋さんで)
世田谷区内に住んでいる曾祖母および叔父一家と一緒に、弟の就職内定祝い。本当はいとこYちゃんの小学校最後の運動会を観るというイベントもセットだったのですが、雨の予報で明日に延期になって、弟のお祝いだけになりました。
しゃぶしゃぶなんて、久しぶりに食べました。家ですきやきはたまにしても、しゃぶしゃぶはしない…「冷しゃぶならする」と言ってみたら、弟に「でもそれはしゃぶしゃぶじゃないよね」と言われました。確かに別物です。
都内某私大に通う弟は、卒業したら某国内アウトドアメーカーに就職です。我が家はアウトドア一家というわけでもないのですが、自然やスポーツへの子どもの頃からの親しみ、企業理念への共感があって選んだ会社なのだと思います。グッズの製造・販売のみならず、アウトドアスポーツの教室やエコツアーなどもやっている会社なので、私にとっても、そういう世界への扉が新しく開いて楽しみです。
しかし…これを言ってもどうしようもないけど思ってしまう…「ああ、残るは私だけだな」。
最近ひしひしと研究者に向いていないことを感じます。別にそれでめげているわけではなくて、向いていないと思うなら、真剣に博士号を取ったあとの「いわゆる研究者」ではない身の振り方を探らなくては、と考えているのでした。