4月6日(月)のごはん
- 朝ごはん
- パン
- 野菜スープ
今日から保育園の登園時間を7時半に変更。7時15分に家を出るため、5時には起きて準備等抜かりなく(そのかわり早く寝る)…というのはやはり理想論で、結局起きたのは6時過ぎ。
それから急速炊飯でごはんを炊き、私は残りものを食べつつ、息子におにぎりを作る。前の日の夜に夫の実家から帰ってきたため、疲れているし眠い息子。私が手を貸して着替えさせ、なんとか家を出て、おにぎりはバスの車内で食べるというバタバタぶりでした。
突然生活スタイルが変わって息子もちょっとかわいそうですが、なんとか慣れていきたいもの。
- 昼ごはん
- K.のパスタランチ
Sさんと一緒に。梅椎茸?とクリーム明太子をハーフ&ハーフにして食べる。
話題はSさんが日曜日に見たという39歳女性の婚活ドラマについて、そこから「婚活」などのように、研究する中で現象などに名前を付けることの是非について。Sさんは、「そういうのをあまり意味がないとする人もいるけど、「婚活」という言葉が生まれたことで明らかに人々の関心は高まっているのをみると、ネーミングによってその現象について知る人が増えたり、考えるきっかけになれば、意味があるんじゃないかなあと思った」とのこと。
我々の分野に近いところでは、「限界集落」という言葉が一昨年あたりから注目されている。そして言葉がひとり歩きしたり、実際に「限界集落」とされるところに住む人から異議申し立てがあったりとなかなかに難しい。でもこの言葉が広く報道されたりしたことで、間違いなく、人々の関心は高まっただろう。
学術的な定義と一般的な使い方の峻別なども難しいテーマ。言葉の使い方を適当にしたくないと思う一方、あまりこだわると社会生活の中では「理屈っぽい」ということになり(ちなみにこの「理屈っぽい」もランチの話題の1つでした)、は〜難しい。でも日本語はおもしろい。
朝早くなった分、夕飯の支度などを手早くして、就寝時間を早めたいところ(特に息子)。で、冷凍の焼き鳥。本当は朝早く起きて下ごしらえするとか、時間があるときに常備菜を作るとか…できるようになりたいものです。