鉄道と息子の幸福な関係

 時間管理強化期間ではあるが、日曜日は腹を括って家庭の時間を過ごす。これもひとつの時間管理!

 ということで、東急東横線沿線の妹宅から、みなとみらいのランドマークタワーでやっていた鉄道模型展へ。Nゲージの基本モデルを組み立てる体験会に参加し、ジオラマを眺め、帰りは横浜から京急線で東京に戻ってきた。

 ジオラマを見つめる息子、初めて京急線に乗ってわくわくしている息子…頭の前の方から「たーのーしー」というオーラが出ているようで、本当に鉄道が好きなんだなと再確認した。
 これだけ好きなものが確固としてあるというのは強みだと思う。大きくなって気分転換が必要なとき、「これに触れれば自分は元気になれる」というものがひとつあるっていい。しかも鉄道は通勤途中に乗る、とか時刻表や雑誌をみる、というささやかな楽しみもあるし、旅に出るという大きな気分転換もできる。私もそういう趣味がほしいよ!

 夜は、あと2、3日家に籠らなければならず、しかもテレビのない部屋に隔離されている夫の要望に応えて本屋やらツタヤやら駆けずり回り、結局疲れて寝落ち…休みの日の過ごし方、要見直しです。